オストフィルダン, 2025/06/26

ISO 14119の最新版が最先端技術を反映 - 安全扉の基準指標

ISOにより、ISO 14119「機械類の安全性 - ガードと連動するインターロック装置」の最新版が発行されました。この規格は、安全扉システムの設計と選択に関する原則を定めたものです。今回、アクセス可能な安全扉に関する要件が新たに規定されました。設計エンジニアは、今後も自社の機械がCE準拠の状態を維持できるよう、最新版の変更点について早めに理解しておく必要があります。

ISO 14119では、2013年以降、インターロックスイッチの分類およびガード設置仕様の規定が行われてきました。最新の第3版(ISO 14119:2024)では、アクセス可能な扉の保護方法が規定され、機械が予期せず始動する危険がある場合に、手動リセットや存在検知のための装置を取り付けることや、適切な避難・緊急解除のための手段を備えることが必要とされました。

アクセス可能な安全扉の安全性を向上させるための具体的な措置としては、キートランスファーシステムの使用および電気機械式接点の直列接続(直列接続可能な装置)が要求されています。これらの内容は、従来ISO TR 19837(インターロックシステム)およびISO TR 24119(直列接続)に記載されていたものです。それが、ISO 14119の第6.3項として新たに組み込まれることとなりました。

最新版の規格に準拠して将来の安全性を確保
「最新版はまだEU官報に掲載されていませんが、その内容が変更されることはないでしょう。」とピルツの規格チームメンバーであるJan Franckは説明します。(当社もオートメーション企業として最新版の策定に関与しています)。
「そのため、安全扉の設計に際しては、現在の最先端技術を反映したISO 14119:2024を基準にすることをお勧めします。そうすることで、将来求められる安全性を確保できます。」とピルツのエキスパートはアドバイスしています。
ピルツは、最新版の要件を満たす安全スイッチと安全ロック装置を提供しています。これにより、規格に準拠した、将来にわたり有効なシステムを設計エンジニアが開発できるよう支援しています。

ISO 14119は、インターロックスイッチ付き安全扉の保護に関する設計原則を規定しています。この規格が改訂されました。(写真: © Pilz GmbH & Co. KG)
ISO 14119は、インターロックスイッチ付き安全扉の保護に関する設計原則を規定しています。この規格が改訂されました。(写真: © Pilz GmbH & Co. KG)

ISO 14119は、インターロックスイッチ付き安全扉の保護に関する設計原則を規定しています。この規格が改訂されました。(写真: © Pilz GmbH & Co. KG)

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