Safety Distance Calculatorは、ブラウザ上で無償利用でき、安全ライトカーテンの安全距離計算を誰でも簡単に行えます。旧バージョンのEN ISO 13855だけでなく、改訂されたEN ISO 13855:2024にも準拠した計算が可能になりました。
2026/02/02
ピルツのSafety Distance Calculatorは、EN ISO 13855:2024にも対応しています。
EN ISO 13855は何を規制し、何が新しくなったのか?
国際標準規格EN ISO 13855は、機械の安全設計の基礎となるものです。人の安全を確実に守るために、ライトカーテンやレーザースキャナ、ガードといった安全装置をどの位置に設置すべきかを定めています。人が危険にさらされる前に機械が停止するのに必要な距離、すなわち安全距離に重点が置かれています。
2024年には、近年の技術進展や実務で蓄積された経験を踏まえ、規格をより実態に即した内容へとアップデートする改訂が行われています。重要な変更点は次のとおりです。
- 新しい用語と定義
- 安全距離算出基準の調整
- 実務上の適用に関する補足説明
これにより、設計エンジニア、プランナー、検査担当者は、規格に適合した実装を行うための、より正確で実用的な指針を得ることができます。
安全距離計算機のメリット
- 市販のすべての安全ライトカーテンの安全距離を自動計算
- PSENoptおよびPSENopt IIの製品レンジの中から用途に適した製品を推奨
- 最適なライトカーテンを探す手間を減らし、時間を節約
- 追加情報と計算のグラフ表示による直感的な操作
- 専用機械の製造や改修用途に対応できる柔軟性
安全レベルから適切な製品まで
Safety Distance Calculatorは、指、手、身体の保護用途において、垂直保護領域での直角方向からの進入を想定した安全距離計算を支援するツールです。このツールは、計算と必要な安全レベルに基づいて、適切な製品を提案します。統合された情報ポイントにより詳細な解説を確認し、グラフィカルな表示によって計算内容を明確に把握できます。
EN ISO 13855:2024に基づき、規格に適合した安全距離を今すぐ簡単に確認できます。
この記事はお役に立ちましたか?